ネムリブカ

和名

ネムリブカ

学名

Triaenodon obesus

解説

ネムリブカは眠っているように見えることから名付けられたサメです。昼間は岩の隙間でじっとしていますが、夜になると活発に泳ぎます。その姿勢がまるで昼寝しているかのようで、他のサメに比べおっとりした性格。海で見かけたら、もしかすると「お昼寝モード」のネムリブカかもしれません。実は、水中で目を閉じずに休むこともできるんです。