アフリカツメガエル
- 和名
アフリカツメガエル
- 学名
Xenopus laevis
- 解説
鋭い爪を持った後ろ足で獲物を捕らえる、その姿から名付けられたアフリカツメガエル。その名の通り、アフリカ大陸の川や湖に生息しています。彼らは生涯を水中で過ごすため、手足には大きな水かきがあります。また、肺で呼吸をするため、時々水面に顔を出して息をする姿も可愛らしいです。実は、彼らは国際宇宙ステーション(ISS)に連れて行かれた最初の両生類でもあります。宇宙で卵を産み、無重力空間でどのように成長するかという研究に使われました。
- 出会える
水族館