ツノミカドヤモリ
- 和名
ツノミカドヤモリ
- 学名
Rhacodactylus auriculatus
- 解説
頭の上に小さな角のような突起を持つ、愛らしい姿が特徴のツノミカドヤモリ。その姿から「ガーゴイルゲッコー」とも呼ばれている。彼らはニューカレドニアに生息するヤモリで、特に樹上での生活に適応している。足の裏には細かい毛が生えており、ガラスのような滑らかな面でもピタッと張り付くことができる。また、尾を自ら切り離して逃げるが、他のヤモリと違って再生しないのが特徴だ。その愛らしい見た目からは想像もつかない、驚きの生態を持つトカゲだよ。
- 出会える
水族館