ニホンイシガメ
- 和名
ニホンイシガメ
- 学名
Mauremys japonica
- 解説
甲羅に三本の隆起した筋が特徴のニホンイシガメ。古くから日本に生息するカメで、その愛らしい顔つきから**「日本の固有種」として親しまれている。彼らは水田や池、沼などで暮らし、日光浴が大好きだ。ユニークなのは、メスが産んだ卵が、温度によってオスのカメになるかメスのカメになるかが決まること。この不思議な性決定**の仕組みは、彼らの最大の魅力だ。その愛らしい姿からは想像もつかない、力強い生命力が魅力的なカメだよ。
- 出会える
水族館