チリメンナガクビガメ
- 和名
チリメンナガクビガメ
- 学名
Macrochelodina rugosa
- 解説
甲羅に細かいシワ（ちりめん模様）があることが特徴のチリメンナガクビガメ。そのユニークな甲羅の質感が名前の由来だ。彼らはオーストラリアのクイーンズランド州に生息するカメで、その首の長さも際立つ。他のカメと違い、敵に襲われると首を甲羅の中に引っ込めることができず、代わりに首を横に曲げて甲羅の縁に隠す。この珍しい防御方法が彼らの最大の魅力。その愛らしい見た目からは想像もつかない、力強い生命力が魅力的なカメだよ。
- 出会える
水族館
