ハナゴンドウ

和名

ハナゴンドウ

学名

Grampus griseus

解説

全身に白い傷跡がたくさんあるハナゴンドウ。生まれたばかりの頃はグレーだが、成長するにつれて、ケンカや仲間と遊んだりする中でできる傷がどんどん増え、その跡が白く残っていく。おでこにある縦の溝が「ハナ」のように見えることから、この名前がついたと言われている。個体によって違う、それぞれの模様に要注目。